石川県へ災害派遣薬剤師として行ってきました!!

2024.1.1に起きた能登半島地震

熊本地震において全国の皆さんにご支援いただき、地震での経験を元に医療従事者として何かお手伝い出来ないものかと気を揉んでいました。そこへ日本薬剤師会からの支援募集があり、聖心病院を代表して2/16から2/20まで能登半島へ行って来ました。派遣先はなんと能登半島の先端の珠洲市!!震源地に近く、まだ上下水道も使えません。万全の準備をして出発です!

現地では、本当に痛ましい光景が目の前に広がっていました。

出来ることを、一つずつ。避難所を医師、保健師と同行したり薬剤師単独で訪問したりしました。被災者の皆さんに「熊本から来ました」と自己紹介すると、「熊本地震も大変だったでしょう!」と言ってくださいました。

「大丈夫ですよ。熊本もしっかり復興出来てますよ!」とお話しするととても安心してくださいました。

日赤救護所の横にモバイルファーマシー(災害時移動薬局)を展開して、日赤の薬剤師さんと災害処方箋の中身を協議したり、歯科医師会から移動診療車も常設されているので、歯科の災害処方箋も調剤しました。

また、薬剤師として衛生的に気になったので、福祉調整本部の、トイレなど全ての清掃場所の消毒薬の調整も毎朝行うことにしました。衛生環境、大切です!

医師、看護師、薬剤師、保健師、理学療法士、栄養士、行政等、様々な職種が集まり被災者の方々の生活や健康を守るべく働いていました。皆、一生懸命でした。これからも一緒に石川県の復興を見守っていきたいと思います。