社会を明るくする運動に参加をさせていただきました。
“社会を明るくする運動”は、全ての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です
運動の一環として7/1 ~ 7/2の2日間、黄色のライトアップ活動に参加しました。
黄色のライトアップは、幻想的でイエス様の深い包容力で住みよい社会を見守っていただいてるように感じました。
“社会を明るくする運動”は、全ての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です
運動の一環として7/1 ~ 7/2の2日間、黄色のライトアップ活動に参加しました。
黄色のライトアップは、幻想的でイエス様の深い包容力で住みよい社会を見守っていただいてるように感じました。
6月にフルート奏者の高野康敏さん、プロのピアニストである角野茜さんによる
フルート・ピアノのコンサートが行われました。
高野さんのコンサートは、昨年に引き続き、今回が2回目の開催となりました。
フルートとピアノの美しい音色と懐かしいメロディーに合わせて歌を口ずさんで
おられる方もいました。
演奏の合間は、高野さんの軽快なトークで盛り上がり 大盛況のうちにコンサートは終わりました。
久々の生演奏のコンサートに、利用者の皆さんから「ピアノとフルートのハーモニーに聴き入りました。」「若いころに行ったコンサートを思い出しました。」などとても好評なご意見を頂きました。
演奏のあと、「ぜひまた次回も」と笑顔で仰ってくださったお二人。また、素晴らしい演奏を披露していただけることを楽しみにしています。
〈演奏者〉
・フルート:高野 康敏(アマチュア演奏家)
・ピアノ :角本 茜(のえる音楽教室主宰)
熊本も梅雨入りしジメジメとした日が続いています。身体も気持ちも沈みやすくなりがち…。デイケアの玄関先には雨にも負けない綺麗な紫陽花の花が咲き始めています。(^^♪カレンダーには、明るい気持ちになれるように希望をこめ、ちぎり絵で虹を表現しました。
虹は折り紙を輪にして隙間なく張り詰めました。虹の下でカエルが楽しそうにダンスをしています🎶
花紙を一枚一枚広げるのに悪戦苦闘されましたが、綺麗な蓮の花ができ皆さん喜ばれました。習字はご利用者さんが左手で丁寧に書いて下さいました。
今月1日、3階ホスピス病棟にて有志の看護師によるミニコンサートが行われました。演目は、「お嫁においで」、「見上げてごらん夜の星を」など、懐かしい曲が中心でした。
ピアノやギターでの演奏かな?と思いきや……なんと、今回登場した楽器は、ウクレレとオカリナでした!
さざ波が聞こえてきそうな軽やかな弦の音色と、土笛の優しげな音色が美しいハーモニーとなって病棟に響きました。
最後の演目「乾杯」では、参加された患者さんやご家族、職員が声を合わせ、「君に幸せあれ!」のフレーズを口ずさみました。
今回のコンサートは、「患者さんたちにいつもとは違う風を感じていただけたら」という病棟スタッフの思いから企画されたそうです。その思いが届いたかのように、患者さん、ご家族からは「幸せだった」「とても楽しかった」という声を沢山いただきました。演奏を終えたスタッフも、「患者さんに喜んでもらえて良かった。また次の機会があれば、もっと練習して臨みたいです」と張り切っていました。
楽しげなメロディーは、初夏の風に乗ってきっと遠くまで届いたことでしょう。患者さんからは今日も、次のコンサートを楽しみに待つ声が聞こえています。
みなさん、聖心病院には花一杯のお庭があるのをご存じでしょうか?一階病棟では、一部のお部屋の中やお部屋前の廊下から、中庭の植物たちが生き生きと育つ様子を眺めることができます。そんな中庭に、今年も美しいバラの季節がやってきました。
一階病棟の奥の廊下を進み、中庭へ出る扉を開けると、左側に開けたスペースがあるのが見えます。
少し奥まった場所にあるせいか、このバラたちはあまりたくさんの人の目に触れることなく、毎年ひっそりとその季節を終えていました。しかし、今年はホスピス病棟の緒方先生がバラの香りに気づかれ、私たちに知らせてくださいました。
「中庭のバラが見頃ですよ。見に来ませんか?」
慌ててカメラを持って庭に出ると、中庭はバラの甘い香りで一杯になっていました。
緒方先生は「次に見頃を迎えたときは、患者さんたちと一緒に見学したいですね。見事なので、ぜひ皆さんに見てほしいです」。お庭を見渡し、笑顔でそう仰っていました。
実は、バラのそばにはサクラやフジの木も植えられています。サクラは毎年美しく花を咲かせ、私たちに春を教えてくれます。4月に植えたばかりのフジには、すでに2輪花がつき、今は青々とした葉を伸ばしています。
この華やかなスペースは、南側の駐車場からも眺めることが出来ます。春にはぜひ、当院まで足を運んでみられませんか。
今月のカレンダーは今が旬のたけのこでいっぱいです😊
たけのこはどう料理しましょうか…⁇。利用者さんの会話がはずみます。たけのこご飯に煮しめ、やっぱり、ひこずりでしょ(*^^*)
五月といえば鯉のぼり🎏
色とりどりの鯉のぼりが優雅に泳いでいます。歌も流れてきそうです♪(吹き流し頑張りました👍)
満開のつつじの花に、燕が喜んで踊っているようです。
桜の花が一斉に咲き、とても綺麗ですね。
デイケアのカレンダー、壁飾りももちろん桜です‼(^^♪
花紙と折り紙でたくさん桜を作りました。先日の本妙寺の桜灯籠まつりで作った作品も飾りつけて桜一色にしています‼ご利用者さんからも「わぁ~すごいね」と言って頂きました。(*’▽’)
玄関入口には、ご利用者様が和歌を書いて下さいました!
春をいっぱい感じて、楽しんでいただけたらと思います!
今年も本妙寺の桜灯籠まつりに、介護医療院とデイケアの利用者が作った灯籠を飾らせて頂きました。(^^♪
利用者の皆さんが、丹精込めて作った灯篭で本妙寺の夜桜を灯すことで市民の皆様の心の癒しになることを願っています。
夕方、設置に行くとすでに沢山の人で賑わっていました。イベントもあっており、途中で熊本城おもてなし武将隊の方々に遭遇し、スタッフは大盛り上がりでした。(笑)
一つ一つ心をこめて設置し、点火しました。日が沈むと、満開の桜と手作りの灯籠の明かりで幻想的な風景となり感動です!(*^▽^*)
桜灯籠まつりは、今年で21回目だそうです。地域の春の風物詩となっており、この素敵な祭りに少しでも関わることが出来て感謝です!
今月も、みこころデイケアのテーブルに素敵なフラワーアレンジメントが届きました。
このアレンジメントは、1階病棟職員の山部広美さんが自宅の庭に咲いている花を使って作りました。
ビオラ、ジニア、アジサイやモミジなど、山部さんの庭は春夏秋冬いつでも
鮮やかな庭が楽しめるよう、植える花木の種類も工夫されています。また、色や香りだけでなく味覚でも楽しめるように野菜も作られています。
この素敵な庭を臨むリビングでは、友人や近所の子どもたちが集まって外を眺めながらお茶を飲んだり、庭でとれたものを使った手料理を囲んで家族とパーティーをするなど、いつも賑やかにしているそうです。
5年程前、コンクールにも出品するほど庭が充実してきたころ、「このお庭を身内だけで楽しむにはもったいない!」そんな思いから、山部さんは病院へお花の寄付をするようになりました。
聖書の中には、自分の持ち物を分け合うことが幸せへの道だという記述があります。近所の子供たちに振舞われる手料理や、デイケアへ届けられるお花……「誰かが喜んでくれるのであれば」と、自ら進んで喜びを分け与えられるのは、とても豊かな生き方ではないでしょうか。
みこころデイケアには、来月も山部さんのお庭から幸せのおすそ分けがやってきます。
日中の暖かさもあり梅の花が一斉に咲き始め、目や心を癒しています。デイケアでも春の訪れを感じられるように3月の壁飾りは菜の花畑です。玄関入口で蝶々と一緒にお出迎えしています。
毎年お雛様も飾ってます!(^^)! 今年は、カレンダーに桃の花(立体的に作るのが大変だった(^_^;)と扇飾りを作りました。
ひな祭りの歌詞をご利用者様が下書きもなく一発で書いてくださいました。思わず歌いたくなります。(^^♪
さげもん(つるし雛)可愛いですね