1年間振り返り~飾りつけの紹介~

本日は、病棟スタッフが特に力を入れている季節の飾り付けについてご紹介します。こちらは3階ホスピス病棟の春・夏の様子です。5月は見事な鯉のぼりが泳ぎ、夏はビーチ風に飾り付けられた食堂でかき氷を楽しむことが出来ます。そしてこちらは、秋の1階ホスピス病棟です。ナースステーションに可愛い柿が実をつけていますね!

10月になると、この柿たちがハロウィンのカボチャに変わり……

12月に入るとさらに華やかに、病棟はクリスマス一色となります!

飾り付けは、「患者さんが入院中でも季節を感じていただけるように」と病棟スタッフが力を合わせて楽しみながら行っています。他にも、当院ではクリスマスの時期になると特別な飾り付けが行われます。

これらは「プレゼピオ」といって、イエス様の降誕を再現した模型です。プレゼピオは、文字が読めない人々にも内容が伝わるように、と13世紀イタリアで始まったクリスマスの伝統の一つだそうです。牛馬の小屋で産まれたイエス様を、聖マリア、ヨゼフ、羊飼いたち、贈り物を持ってきた三人の博士たちが見守っています。クリスマス当日には、飼い葉桶の中に小さなイエス様が寝かされ、降誕の場面が完成します。

このように、当院では素敵な飾りつけを一年中見ることができます。その一つ一つに、スタッフの願いや祈りが込められています。ご来院の際には、ぜひ足を止めてご覧ください。

今年も残すところあとわずかとなりました。彩り豊かな飾りつけとともに、皆様が心安らかな年末年始を迎えられますよう、スタッフ一同お祈り申し上げます。

お庭に畑を作成しました~半年間の記録~

以前、このブログでもご紹介した1階病棟のお庭に、新たに可愛い畑が出来ました。

今年の4月から砂利だらけのかたい地面を耕し、栄養たっぷりの土を入れたあとレンガブロックで周りを囲って、一生懸命作り上げました。

6月には、この畑にさつま芋を植えました。畝に被せたカバーの上から30㎝間隔で穴をあけ、約20本の苗を一本ずつ土に差し込んでいきます。

品種は、しっとりとした食感と蜜のような甘さで大人気の安納芋です。

「無事育った日には、患者さんや利用者の皆さんで芋ほりが出来れば」と思いながら一つ一つ植え付けを行いました。秋の収穫が、今から楽しみです!

こちらは、植え付けから二週間後の様子です。土にしっかりと根付き、葉っぱも大きくなってきました。

そしてこちらが、一か月後の様子です!ツルがかなり伸びて、ブロックを越えフェンスにまで届いています。

11月、とうとう芋ほりの日がやってきました!

掘りやすいように伸びたツルや葉っぱを切り、畑周りを整えて、さっそく芋ほりを開始します。クワやスコップも使い、お手伝いに来てくださった患者さんたちとどんどん堀り進めていきます。

土の中から、こんなに大きなさつま芋がたくさん出てきました!初収穫にして、大豊作!患者さんたちもびっくりされていました!

今回は、20本程の苗から、ふた籠分ものお芋が取れました。

さて、このお芋がどうなったかと言うと……

 

 

みんな大好き、『いも天』へと生まれ変わりました!季節の味に、患者さんや利用者の皆さんは笑顔で舌鼓を打っておられました!

「ほっくほくで美味しいよ。とってもいいお芋が出来たわね」

そんな嬉しいコメントもいただき、来年も頑張ろう!とやる気をいただきました!

12月のカレンダー・壁紙紹介

今年も残すところ、1ヶ月たらずですね。師走の慌ただしさで、体調を崩し易くなりますので、気を付けて日々を過ごして行きましょう。1年間、ブログを見て頂きありがとうございました。

今月の見て頂きたいポイントは、花紙で作ったリースとポインセチアです。利用者さん方が花紙を折り広げるのに「歳を重ねると手がかなわなくなる」と言いながらも作って下さった力作です。

今年のクリスマスツリーです。ポインセチアが彩りを添えて、ツリーはキラキラと輝いていますね。

玄関には、イエス・キリスト様の誕生を祝い、馬小屋を作りました。皆様方に幸あらんことを…。